Single Track6 Day 5速報レポート

気付けばもう5日目。長い様で早い。

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今日のコースは60キロ。もちろんシングルトラックベース!

前日までの情報は53キロだったが、先週できたトレイルをぜひ使ってほしいとのことで急遽約7キロ追加!びっくりしたけれどトレイルは楽しかったのでOK?!海外レースならではのハプニング!

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戦いの前はライバル達とも談笑。

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スタート直前は表情が変わる。

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行ってきます!

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スタートからやはり爆走ペース。

ここが弱く、最初は15番手あたりでトレイルへIN。

徐々に上げて行き、自分のペースに落ち着くまで我慢。

中盤にバリー・ウィックス選手(KONA)を追走し、まさかのパスに成功。

彼の前を走ったことはまだない。プレッシャーも感じるがこの数日間で学んだトレイルスキルを存分に生かし、自分のフィットネスをそこにシンクロさせてバイクを走らせた。

険しいシングルトラックでもバイクが進む感覚。徐々に自分のモノになってきている!

エンデューロセクションも軽快に飛ばし、順調にレースを進める。

後半10キロで更にエンジンをかけることができ、Rocky Mountain Factoryのグレッグ・デイ選手にも追いつき、シングルトラックでパス。

一昨年のBCバイクレースでは全く歯が立たなかった相手と対等に戦える位置にきている。まだまだ上を目指しているが確実に成長を感じている!

何よりスキルが向上していることが嬉しい。

自分が目指すスタイルはフィットネスの向上だけではない。

どんなトレイルでも上手く、カッコよく、そして速くライドすること!

そのイメージに少しずつだが近づいていることを感じることができた。

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約2時間50分。トレイル、ライバル、愛車、そして自分と、超集中して対話。滅多にで味わえないこの人生が凝縮されたような素晴らしい時間。辛いけど快感を覚えるほど楽しい!この世界を味わえることは幸せです!

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私の一つ前でフィニッシュしたベルギーのピーター選手と↓。一昨日あたりから頭角を現してきているすごく強いライダー。ライバルが多いことは厳しいけれど受ける刺激の方がプラス!

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スタート/フィニッシュ地点の町、ゴールデン、BCにあるNAGOMI SUSHIでうどんとキャタピラロールを食べました。かなり集中してガッツいていますねw

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やっぱ日本食おいしい~~~~!!!!醤油の味とか心身に染みました~~~~。

充電完了!

食事後は休む前に明日のために自分でバイクチェック。全てのボルトチェック、空気圧、などなどしっかりメンテ。

愛車よ!明日一日一緒に良い走りして笑ってフィニッシュしよう!

明日で最後。

疲れているのは皆一緒。

最後は気持ちです。

そこは絶対に負けません!

↓ブラジルから来ている女性二人。めっちゃMTB楽しんでます!フィニッシュしたら二人でダンスして会場を盛り上げてくれたりします。

10556413_617081405072628_1023966941275186835_nこんな夢のような時間も明日で終わり。最後の最後まで満喫してきます!

ではでは!

写真:Sayako

Single Track6 Day 4速報レポート

4日目。

疲労が溜まってきている感覚はありますが、レース中はそんな弱音一切吐けません。

ステージ4は極上トレイルがたくさんあることで有名なブリティッシュコロンビア州ゴールデン!

ワクワクでスタートを待ちます。

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最強のライバル達と走れる喜びを感じています。幸せ者です!

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ゴールデンのダウンタウンを抜け、ニュートラルスタート。

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初っ端の登りは相変わらずみんなロケットのようなスピードで駆け上がっていく。

レッドゾーンまで追い込んでも付いて行けず15位くらいで耐える。

だいぶトレーニングを積んだが、このスタートの高強度に耐えるためにはまだまだ改善しなければいけないと反省。

飛ばしすぎて落ちてくるライダーを交わし、順位を徐々に上げて行く。

TOP5グループまで追い上げるが、先頭は落ちてこない。さすがだ。

長い辛い登りを終え、3人パックの真ん中でエンデューロセクションへ突入!

目がギリギリ追いつく速さだ。

一瞬のミス、小さいラインミスが大クラッシュを引き起こす緊張感。

しかし、恐れたらスピードは出ない。

アドレナリンに任せ、あとはこのトランス状態を楽しむだけ!

前のライダーを抜こうとも思ったが、ここは安全にフォローすることを選択。

道が広くなったところでパスして前をガシガシ追った。

集中力を限界まで研ぎ澄ませてタイトなシングルトラックを駆け抜ける。

リズムを掴めばこっちのもの。スピードが上がるのを感じる。

気持ちいい!

しかし、ここでまさかのメカトラ発生。

登り返しでギヤを軽くしようとしたら軽くする方のシフトレバーのみが無い!

状況がつかめずに困惑し、焦り、大きい岩にヒットし、そのまま派手に前転クラッシュ。

原因はわからないが、「無いものはない」。

不思議と冷静に腹をくくって2番目に重いギアのシングルスピードで残り10キロほどを全てダンシングで踏み倒した。

身体中の筋肉を総動員して登るシングルスピードの「あの感覚」。ケイデンスが30程度で筋肉が引きちぎれそうになる久々のヤヴァイ感覚!しかし、この状況をも楽しんでいる自分がいる。

結果は奇跡的に一桁の9位に留まることができた。

順位は落としてしまったが、気持ちが折れずに限界まで追い込むことでき、トレイルもエンジョイできたことは大きな収穫だ。

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地元のバイクショップの力を借りてシフターレバーが手に入り、早くも明日への準備もバッチリ。今回の原因はおそらく激しく続く振動、連続シフティングのストレスでレバーボルトが緩んだのかもしれないとのこと。激しい使用環境下ではなにが起こるかわからない。2年近くほぼメンテナンス&ストレスフリーのシフターですが、隅々までチェックすることが必要ということを学びました。

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メカニックもいないので自分がしっかりしなきゃいけません!特に機材と身体に過酷なステージレースでは!どんなに疲れていてもバイクも疲れていると考えて労わります☆

今回もう一人SOLOカテゴリーで挑戦している日本人YUZOさんも力強くフィニッシュ!初めてのステージレースですが確実にこなして行っています!SUGOI!!!

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実は他にも日本人参加者がいるんですよ~!NAOMIさんは旦那さんのALANさんとデュオで参戦しています。初MTBレースだそうです!これまたSUGOI!日本のソウルフード梅干しと羊羹をいただきました!これで戦いぬける!ありがとうございます!

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あと、2日。自分を信じて上げて行きます!応援よろしくお願いします!

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Photos:Sayako

Single Track6 Day3速報レポート

まだ3日目ですが、疲労を徐々に感じ始めています。

それもそのはず。一日一日後先考えずに、みんなでワンデイレースの勢いで激闘を繰り広げています!

改めてこの最高の舞台で一列目スタートの位置をキープできていることが純粋に嬉しい。

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XCスタート同様に先頭集団を作るべく、最初から全力!

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最初のジープロードの激登りとシングルトラックのテクニカルなアップダウンをコーリーとクリスがあり得ないスピードで引っ張る。

ここに付いて行けず、第2グループで追う。

身体の反応が鈍い。

ここで草むらに隠れた丸太で激しく前転クラッシュ。

そのあとに来ていたアマチュアライダー?的な人にパスされてしまう。

すぐさま付いて行くが、この人のトレイルライディング技術が高くて速い速い!

昨日はバリーさん、今日は無名のライダーのトレイルクリニック(笑。

聞くとカナダのバイクショップのチーム所属だという。

マジか。。。スキルを観察し、できるだけ盗みながらラインをフォローさせてもらった。クラブチームレベルの人でもこんなに高いレベルで走れるのか!すごい!

そして、メチャクチャ楽しい!

登りに入るとさすがに私の方が速いのでパス。

ようやく身体もまともに動き始め追撃モード。

下りもいただいたスキルを生かして攻めまくり。

長い登りで昨日2位のマット選手を抜き、先頭グループを視界に捉えた。

、、、どうも様子がおかしい。

しばらくコースサインが見当たらず、分かれ道に来てもコースサインが無い。

先頭グループも引き返してきて完全にロスト。レースは一時リセットモード。

ようやくコースを見つけてレースは再開したが、後ろから来たライダー達が道を阻み、思うようにペースが作れない。

せっかく追いついた先頭集団に遅れをとらないために必死に追い抜き、付いて行った。これもまた激しいセクションを鬼のように飛ばすんですよ!クロカンバイクの限界を超えたペース!

その成果もあり、今日は8人の先頭集団でグループフィニッシュ!大会側のミスによるロストなので8人のタイム差はなしで8人全員1位?!みたいなことになっています。

というわけで総合は変わらず6位のままです!

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身体中ダストまみれw

10577114_616036055177163_5210859977315511964_n足の疲労はもちろん、身体全体でバイクをコントロールしていたので疲労感半端じゃないです。でも、あのアドレナリンでまくり、ナチュラルハイ、シングルトラックハイ、トランス状態で乗るあの感覚は病み付きです!

あの極上トレインに付いて行くためにも疲れている場合ではないです!

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全力でリカバリーして明日に備えます!!!!

あと3日!!!!

Singletrack6 Day2速報レポート

2日目も出しきってきました! スタートは前日の順位を基に10人ずつのタイムトライアルスタート。 6位だったので光栄にもトップバッターの10人のなかでスタート! 10532762_615541618559940_5549729976290749442_n   スタートからショートトラック並みのダッシュで一気にタイトなシングルトラックへ!   10501698_615541475226621_4142440734433610369_n とにかくみんなうまい!速い! 目が付いて行くのがやっとです。 スキルが高いことで有名なBCバイクレース表彰台常連であり、昨日3位のバリー・ウィックス選手(KONA)の後ろに付き、必死に、遅れないようにレースを進めました。 私達は5位と6位のパック。 10525858_615542075226561_2666593053330206931_n   たまにあるオープンロードの登りなどでは前に行けるのですが、テクニカルなシングルトラックに入ると彼の前では走れませんでした。 今日のコースは超タイトなコーナーの連続、木の根、ロック、激下り、激登り、が40キロひたすら続きます。一瞬のブレーキングミスやコーナリングミスでたちまち距離が離れます。 一瞬たりとも気を緩められない。この最高潮に高まった緊張感と集中力でのレース。たまりません。 スキルとフィットネスが完全にシンクロして初めてバイクが進む感覚。 以前、BCバイクレースに出たときはまだ私のレベルが低すぎました。 しかし、今回はワンステップ上の人たちに混じって乗れている。 そして、数分感覚で味わう新しい発見、気付き、成長、楽しさ!     10406711_615541515226617_7813525774808157227_n   順位こそ昨日と同じ6位で悔しいですが、この新感覚は楽しかった! 今日のTOP4は全てカナディアン。更に上のレベルで、あの過酷なトレイルで上手くバイクを走らせている。 リスペクトすると同時に、「追いつきたい!」「負けたくない!」という気持ちでいっぱいです!       10441225_615542295226539_227593348476427241_n   バリーさんには最後の最後までバトルしましたが数秒の差でやられました。悔しい!!!しかし、私を次のスキルレベルをたった一日でガツンと上げてくれたことには心から感謝です!!   61626_615546601892775_890478692733737623_n   昨日と今日優勝しているKONAのKrisさん(BCバイクレースも優勝しています)。スキル、フィットネス共に超高いレベルにいます。あのヤヴァイシングルトラックでのあり得ないスピード・・・・。しかと目に焼き付けました。 10484047_615541728559929_6808762353072716839_n 明日はどんな楽しい発見があるかな~~~!身体は少し疲労が溜まってきていますが、毎日が楽しみです(笑!   10448255_615542711893164_164657199907300670_n   今日はRadiumというところに移動してきました☆ここも綺麗なところですね~ 今日の結果↓   10525858_615542661893169_7529407882482921703_n   2日間の総合結果↓ 10553357_615542681893167_4611294665735427856_n   あと、4日!全力投球!

Singletrack6 Day1速報レポート

6日間の激闘の一日目始まりました!

↓朝は少し肌寒く、約10℃。

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本日のプロファイル。40キロ、1800メートル獲得標高。エンデューロセクション(2つ目の長い下り)を含む極上のシングルトラックが盛りだくさん!

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BCバイクレース以来のカナダレース。大興奮です!

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スタートから5分でレッドゾーンに入るほどの超高速ペース。

ジープロードの激坂が続き、シングルトラックへ入るための激しすぎるせめぎ合いがいきなり始まる。

酸欠寸前、涎ダラダラ垂らした状態でなんとか、一桁の9番手でシングルトラックへ突入。

前のライダーのスキルがものすごく高く、激しいシングルトラックを超スムーズにこなしていく。遅れまいと死にもの狂いで彼のラインをトレースする。

自分一人では絶対に出せないスピード域とスキルレベル。

どんどん彼のスキルを学び、みるみる自分の成長を感じることができる。

そして、スピード限界を上げて行く。

最高の時間!ドリームタイム!

登りではまだ余裕があったので長い登りでアタックをかけ、淡々と自分のペースで追い込んだ。

ここで3人パスして一気に6位に浮上。

下りのエンデューロセクションはガれた超スピード系コース。

一歩間違えると吹っ飛んでしまう。

先ほど学んだスキルを生かし、決して無理はせずに、安全にトレイルを楽しんだ。

最後の登りでは4位と5位が視界に入り、攻めに攻めて目前まで詰めた。

しかし、時間が足りずに6位でフィニッシュ。

 

 

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ステージ1優勝はクリス(コナ・BCBR優勝者)

2位コーリー(コナ・カナダナショナルチャンプ)

3位バリー・ウィックス(コナ)

4位グレッグ(ロッキーマウンテンファクトリー)

5位マット(XPREZO)

1位からは7分7秒差。さすがだ。高いスキルと鍛えられた体力がないとこのタイムはでないだろう。

3位からは2分40秒差。

TOP5までは48秒差。

まだまだ追撃できる範囲!あと5日間、必ず追いついて見せる!

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TEAM IKEDAはカナダでもバッチリです!

本日準優勝のコーリーと↓彼も強い!でも負けない!

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膝元はニューハレのニーダッシュで踏ん張りがバッチリ効きました!

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レース後は速攻で横たわってリカバリーモード・・・。KENGO君が「なんでこんなとこで寝てるの~?」とのつっこみ入りましたw

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バスでCANMOREへ移動してきました。山が超綺麗なリゾートタウンです!またまたワクワクな冒険になりそうです!

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この後はディナーと表彰式や明日のステージ説明などに行ってきます!

ではでは!