ヤックアタック5日目レースレポート。倒れてしまった。。。

5th Stage Besi Sahar to Taal 42km1635m登り

 

夜中の3時ごろから発汗と腹痛で目覚める。

なぜ?なんで?なんで?なんでこのタイミングで?

自分の体調の悪化を心底呪った。

明け方まで苦しみ、朝食もジュースだけしか飲めなかった。

固形物を口にしたが、すぐに吐いてしまった。

今日のステージはバイクを担ぐセクションが1時間以上あるのでニューハレのXテープを足首に一段階多めに巻いた。

日陰で横になり、うずくまりながらスタート時間を待った。

しかし、この日は登山道拡張工事のために軍が岩壁を爆破しているとのことで、安全のためにグループ走行に変更となった。これは不幸中の幸いなのか。

今日は今大会中で最悪の体調。晴天なのに寒気がひどく、軽く肩が震えているほどだった。

グループ走行とはいえ、完走しなければDNFになると思い、意識朦朧の中スタートした。

緩やかな坂でも一番軽いギアしか踏めない。

コース上で下痢と嘔吐に何度も悩まされて立ち止まった。

半分地点でグループ休憩があった。

そのポイントに辿り着くと、気が緩んだのか倒れこんでしまい、休憩所に運び込まれた。

皆が半袖の中、ダウンジャケットを着せられて震えた。

そこでも容赦なく激しい下痢が襲ってきた。

コーススイーパーのAjayさんが付きっきりで看病をしてくれた。彼がいてくれなかったら本気で危なかっただろう。本当にありがとう。

大会側から続行不可能と判断されてジープにてゴール地点まで搬送された。

ジープの乗り心地は激しい揺れで最悪だった。

Taalに着くとベッドに搬送されて寝かされた。しかし、下痢のせいで寝ることもできない。

胃も疲弊しきっていて水すらも受け入れてくれない。出すことしかできない。

持参していた入眠剤で無理やり眠りについた。