LIMBC STAGE 2レポート 19位

ステージレース3日目。

朝起きると雨がザンザン降っている。またまたアドベンチャーなレースを予感させる。

トラブルが続くバイクは必死に昨日直したので大丈夫なはずだ。ネガティブな思考を消して集中力を上げる。

レース時間が近づくにつれて雨は上がり始め、晴れ間も見えてきた。一気に上昇する湿気と気温。ジャングルの中は一体どうなっているのだろうか。

昨日と同様にパレードスタイルで本スタートの位置まで移動。

©Santosh

本スタート位置ではGCの順位で並ぶ。第一グリッドで順番を待って、21番手にコールアップ。

©Santosh

3列目スタートだ。

©Santosh

勢いよく飛び出し、最初の舗装路のアップダウンで必死に先頭にしがみつく。

©Santosh

シングルトラックに入ると渋滞は起きるが、落ち着いて抜けるところ見つけて徐々に上げて行った。

コースマーシャルから15番といわれる。これはとても良い感じだ。

程よく追い込みながらジャングルをかっ飛ばす。

っと気持ちよくレースをしていたら、前の集団がストップしている。一度通ったコースに再び戻ってきてしまったのだ。間違った覚えもない。次々とライダーが詰まってくる。今までの追い込みが水の泡だ。

皆で相談してとりあえず注意しながらコースを戻っていくことになった。

正しいコースを見つけはしたが、コースマークがされていなかったのでどちらにしても絶対わからなかった。

コースへ戻ると後から来たライダーと合流して順位もめちゃくちゃでモチベーションが一気に下がってしまった。ロストしてから約10分経っていた。

ペース落とさないように頑張るが、一度レースから気持ちが離れてしまうと追い込むことがとても難しくなる。

第2フィードゾーンで山田さんからドリンクを受け取り、気を引き締める。

ここからこのコース上一番の難所の急斜度の泥の長い登りが始まる。一番軽いギヤでもギリギリなのに泥があるので所々歩かなければならない。すごくきついが、逆にこの登りのおかげで再びスイッチが入ることができた。

30~40分くらいの登りだったのだろうか、感覚的には永遠に続くかと思ったほど辛かった。

テクニカルな下りをひたすら進む。トレイルは楽しかったが前のライダーが抜けなくてかなり手こずってしまった。

下り終えるとあとはフィニッシュまで平坦基調。

一緒にいる4人グループの中には旅の相棒Coryがいる。仲間がいると心強い。

いい感じにスプリントの位置取りをしたのだが、最後のコーナ-で危険な動きでイン側に来たライダーに外に押し出されてまさかのスライディングクラッシュ。。。

すぐに起き上がり、フィニッシュしたのがこの表情。。。。

©Cycling Malaysia Magazine

結果19位。

タイムは2時間20分12秒。

しかし、明らかな大会側のコースマークミスによるタイムロスがある。トップの7人は先導モーターバイクにフォローしていたので迷わなかったとのこと。そのあとに来たグループから迷ってしまったのだ。ロストしたグループでプロテストしている最中だ。結果にどう反映されるか。決断が難しいのはわかるがなるべくフェアな最終判断をしてほしいところだ。

この問題はGCのタイムに大きく影響するので私にとっても重要であり、レーサー全体に波紋を呼びそうだ。

明日はマラソン!気持ち切り替えてベストを尽くします!