Single Track6 Day 4速報レポート

4日目。

疲労が溜まってきている感覚はありますが、レース中はそんな弱音一切吐けません。

ステージ4は極上トレイルがたくさんあることで有名なブリティッシュコロンビア州ゴールデン!

ワクワクでスタートを待ちます。

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最強のライバル達と走れる喜びを感じています。幸せ者です!

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ゴールデンのダウンタウンを抜け、ニュートラルスタート。

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初っ端の登りは相変わらずみんなロケットのようなスピードで駆け上がっていく。

レッドゾーンまで追い込んでも付いて行けず15位くらいで耐える。

だいぶトレーニングを積んだが、このスタートの高強度に耐えるためにはまだまだ改善しなければいけないと反省。

飛ばしすぎて落ちてくるライダーを交わし、順位を徐々に上げて行く。

TOP5グループまで追い上げるが、先頭は落ちてこない。さすがだ。

長い辛い登りを終え、3人パックの真ん中でエンデューロセクションへ突入!

目がギリギリ追いつく速さだ。

一瞬のミス、小さいラインミスが大クラッシュを引き起こす緊張感。

しかし、恐れたらスピードは出ない。

アドレナリンに任せ、あとはこのトランス状態を楽しむだけ!

前のライダーを抜こうとも思ったが、ここは安全にフォローすることを選択。

道が広くなったところでパスして前をガシガシ追った。

集中力を限界まで研ぎ澄ませてタイトなシングルトラックを駆け抜ける。

リズムを掴めばこっちのもの。スピードが上がるのを感じる。

気持ちいい!

しかし、ここでまさかのメカトラ発生。

登り返しでギヤを軽くしようとしたら軽くする方のシフトレバーのみが無い!

状況がつかめずに困惑し、焦り、大きい岩にヒットし、そのまま派手に前転クラッシュ。

原因はわからないが、「無いものはない」。

不思議と冷静に腹をくくって2番目に重いギアのシングルスピードで残り10キロほどを全てダンシングで踏み倒した。

身体中の筋肉を総動員して登るシングルスピードの「あの感覚」。ケイデンスが30程度で筋肉が引きちぎれそうになる久々のヤヴァイ感覚!しかし、この状況をも楽しんでいる自分がいる。

結果は奇跡的に一桁の9位に留まることができた。

順位は落としてしまったが、気持ちが折れずに限界まで追い込むことでき、トレイルもエンジョイできたことは大きな収穫だ。

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地元のバイクショップの力を借りてシフターレバーが手に入り、早くも明日への準備もバッチリ。今回の原因はおそらく激しく続く振動、連続シフティングのストレスでレバーボルトが緩んだのかもしれないとのこと。激しい使用環境下ではなにが起こるかわからない。2年近くほぼメンテナンス&ストレスフリーのシフターですが、隅々までチェックすることが必要ということを学びました。

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メカニックもいないので自分がしっかりしなきゃいけません!特に機材と身体に過酷なステージレースでは!どんなに疲れていてもバイクも疲れていると考えて労わります☆

今回もう一人SOLOカテゴリーで挑戦している日本人YUZOさんも力強くフィニッシュ!初めてのステージレースですが確実にこなして行っています!SUGOI!!!

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実は他にも日本人参加者がいるんですよ~!NAOMIさんは旦那さんのALANさんとデュオで参戦しています。初MTBレースだそうです!これまたSUGOI!日本のソウルフード梅干しと羊羹をいただきました!これで戦いぬける!ありがとうございます!

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あと、2日。自分を信じて上げて行きます!応援よろしくお願いします!

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Photos:Sayako