アルパックアタックへ向けて。トレーニング紹介。

4月12日から始まる南米パタゴニア、アンデス山脈700キロレース「アルパックアタック」がいよいよ近づいてきました。

コースプロファイルは↓のような感じです。5日目以外は全て100キロ越え。最終日は154キロ!

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いろんな意味でゾクゾクしますね~w

このレースのためのトレーニングは着実に、順調に進んでいます!

先週末のCSCクラシックでは現状のフィットネスをテストするとても良い機会となりました。

そして、私が絶対的な信頼を置いている中田コーチ(Peaks Coaching Group)との相談の上、CSCクラシックを皮切りに5日間休みなしに追い込むステージレースを意識したブロックトレーニングを行いました。

以下がざっとですがまとめの情報です。大体の感じはつかめるのではないかと思います。

  • 1日目:CSCクラシック(XCエリートレース&2.5時間耐久レース 2本立て)

TSS 273、3232kcal, 約3時間半、83.5km、獲得標高2811m

  • 2日目:エンデュランスライド

TSS 141、2532kcal, 4時間、90km、獲得標高1583m

  • 3日目:EPD マイクロテンポ w/ FTP

TSS 230、2820kcal, 4時間、90km、獲得標高2140m

  • 4日目:Long Ride- FTP 2 x 20min, Micro-burst, Tempo

TSS 329, 4642kcal, 6時間、144km、獲得標高2902m

  • 5日目:ENDURANCE w/ BURSTS, SST

TSS 174、2434kcal, 3時間20分、78.7km、獲得標高1289m

実にしんどかったですが、何とかやり切りました!意外にも最後の二日間は足は疲れていたもののエネルギーに溢れ最後まで集中してメニューを走りこめました。

5日間追い込み、ステージレースを再現することでトレーニングになるだけでなく、身体の反応や疲労具合などがわかり、対策を練ることも可能となります。精神的な強み、安心感にも繋がります。

下グラフはここ90日間(+先20日間:点線)のパフォーマンスの推移を表すグラフです。CTL(青線)とATL(赤線)がガッと最後上がっているところが5日間のステージレースシミュレーションです。その代りTSB(黄線)はガッと下がっていますw

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CTLがじっくり右上がりになっていることがオフトレーニングが上手くいっている証拠です。昨年も上がってはいたのですが、上がる角度が急すぎたこともあり、シーズン中のパフォーマンスが安定しなく、上手くコントロールできていないところがありました。

しかし、今回はじっくり着実に上げているので恐らくシーズン中も例年に比べてパフォーマンスの安定が望めるでしょう。しかも、CTLの値はすでに昨年のシーズン中一番上がっていた頃の数値を上回っています!

この後はしっかり休養を取り、再びレースに向けてCTLをキープしながらTSBを上げていきます。

今度のアルパックアタックのコースはクロスカントリーのレースの様に細かいアップダウンの繰り返しではなく、高い出力を長時間キープする長い登りの能力がキーとなります。そこを意識したトレーニングを重点的に行ってきました。

12月半ばから今シーズンに向けて中田コーチと共にPCGのトレーニングを開始し、徐々にじっくり上げていき、特に今回のステージレースやマラソンのベースとなるFTPとVO2MAXの領域を例年以上に強化しました。

VO2MAXの5分テストは363wから404w

20分テストは309wから341w

と順調に向上しています。

昨年までは自身がコーチの資格もあり、セルフコーチでメニューを組んでいました。今シーズンからPCGの中田さんにコーチをしてもらうことになり、最初は戸惑うこともありました。しかし、すぐに不安は解消され、信頼関係が構築され、最高の形でトレーニングがスタートしました。

客観的に分析してもらうことでこんなにもメリットがあり、相乗効果があるものだとは!もっと早くコーチと出会えれば良かった~!っとまで思っています。

「早く今のパワーをレースで出したい!」という気持ちが沸々と湧いてきています。

もうちょっとそのはやる気持ちを抑え、溜めて、パタゴニアで一気に爆発させたいと思います!

ニューバイクも届いてやる気MAXです☆よろしくお願いします!

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