本格高地トレーニング in Breck!お知らせ~

ここブレック(標高約2900メートル)に来て2週間が経ちました。だいぶ標高に慣れてきました。

中田コーチ(PCG)の指示の基、夏のトレーニングベース地となるブレックでのFTPを計測するために20分TTを行いました。

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涎ダラダラで限界までもがきました~!w

結果は低地(東京)でのFTPテスト結果よりも約12%減のパワー数値でした。この標高だと10~15%ほどはどうしても低くなるとされています。

低い数値を見るとちょっと悲しいですが、これでブレックでのパワーゾーン、強度設定の目安ができました。

トレーニングの質を上げるためにはこれは必要な作業でした。

低地での強度設定のままだとやはりきつすぎて、オーバートレーニングなどの原因となります。適正なトレーニングゾーンを再設定することで無理のない、正確で効率的なトレーニングが可能になります。

高地なので回復も低地と比べると遅いので休養と練習の組み合わせにも気を付けなければなりません。

ここからどれだけ低地との差を埋められるかが高地トレーニングの鍵となります!

あとは、高地にいると最大パワーがどうしても低地よりも出せないので、長期滞在すると筋力が低下する傾向にあります。なので引き続き筋力メンテナンスを効率的に行うためにウェイトトレーニングを週一ペースで取り入れています。

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あとは、ビッグギヤで低いケイデンスで思い切りトルクをかけたメニューも定期的に取り入れて筋力メンテナンスを試みています。

トレーニング内容は標高順応期間は基本的にエンデュランス、テンポがメイン。順応できた感じが出てきたら一段階上げてVO2MAX系ワークアウトを取り入れています。この標高での無酸素系トレーニングはダメージもあるのでシビアに考えながら取り入れていきます。

そして、食事もものすごい重要です。普段から食は大切ですが、高地ではさらに大切。アスリートフード研究家である妻・Sayakoのブログでこちらでの食事を紹介しているのでぜひチェックしてみてください!

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↑ラヴランド峠。3655メートル。ベースがすでに高いので登板トレーニングだとこの高さに来てしまいます!

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きっついけれどこの絶景の中を思い切り駆け抜けられる経験は高地ならでは!天国かと思うくらい綺麗です!

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この場所に惚れ込み、毎年ここブレックをトレーニングベース地にチョイスしています。沢山の人たちに訪れて欲しい場所です。

↓チームメートのJeffと超級バックカントリーMTBライドに行った際のビデオです。彼がずっと後ろから撮影してくれました☆必見です!!!!

https://www.facebook.com/jeffkerkoveathlete/videos/932597650111761/?pnref=story

トレーニングだけでなく、コロラドロッキー山脈は大自然の美しさ、楽しさ、ダイナミックさ、そして厳しさも教えてくれます。

今週末はコロラドに来てから一発目のレース「Breckenridge 100」。今回はソロではなく、ERGONアスリートで結成した3人チームでリレーカテゴリーに出場します。私のパートは約56キロ獲得標高1600メートル。ハードコースですが極上のトレイルが盛りだくさん!もちろん優勝しか見ていません!

この最高の環境を最大限に活かし、目的を見失わず、楽しみながらとことん目標に突き進みます。宜しくお願いします!

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最後にですが、9月6日に韓国で開催されるGumi MTBレースに招待選手として参加することになりました!恐縮ですが、レースポスターにも起用されました。かなり大きなレースということなので今から楽しみです!

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