2015年ハイライト!

気づけば2015年も今日で終わりですね!

長かったような短かったような、激動の一年でした。

私の2015年をババーッと振り返ってみたいと思います。

昨年の暮れからPCGの中田コーチとトレーニングを見直し、最高の形でシーズンイン。

↓2015年初戦、南米アルパックアタック6日間ステージレースは全6ステージ優勝して完全勝利!レースレポートはこちらから

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このまま、右上がりで次の王滝や世界選手権も良い流れで臨める!!!

そう信じていました。

南米から帰国後、極度の体力&移動(片道三日・・・)疲労が祟り、風邪をこじらせてまさかの肺炎で入院・・・。

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勝たなければいけなかった春の王滝では、出走はできたものの退院から約1週間だったので14位という悔しすぎる結果でした・・・。しかし、同時に再びMTBをライドできることの喜びをかみしめました。その時のレースレポートはこちらから

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続く、イタリアドロミテで行われたUCIMTBマラソン世界選手権。日の丸を背負って出走したのに、肺炎の影響が残り、ピークを持っていけず82位という惨敗。レースレポートはこちらから。DSCN7153 (800x600)

第二の故郷であるアメリカコロラド州に入り、高地トレーニングを開始。

シーズン後半へ向けて一からフィットネスを鍛え直した。その様子1。 その様子2。

11745367_804400669674033_681543664347783862_n 肺炎の影響も消え、フィットネスを取り戻し、結果も出はじめた。

ブレック100チームリレーではラップ2の最速ラップを出して総合優勝。レースレポート。

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そして、私にとって今シーズン一番のハイライトとなったテルユライド100を迎える。

距離160キロ、4600メートル獲得標高、レース時間は8時間にも及んだ。最後の最後まで最強のライバル、ブライアン・ディロン選手と競り合ったレースレポートはこちらから。

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優勝。レーサーとして最高の瞬間。

これ以上の幸せな時はない。

すべての努力が報われる瞬間。

諦めなくて本当に良かった。

勝つことの喜びは何事にも代えられない。

夏のコロラドの最後のレースはブレックエピック3日間ステージレース。世界チャンピオンを含む、世界最強のチームメート達とレースをした。チームで表彰台を総なめ。私は総合5位。4位に入りたかったが、これも今の世界での実力。しっかりと受け止めて次の糧とした。

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モンゴリアン・バイク・チャレンジ7日間ステージレース。

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モンゴルの広大な大地を舞台に900キロを走破。いろいろな波乱がありましたが総合4位でフィニッシュ。

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このモンゴルでの激闘の様子は、↓でぜひご覧ください!!!(しっかり番宣デス⭐︎)

NHK BS1グレートレース「大草原を疾走せよ 〜モンゴル 900㎞〜」

2016年1月17日(日)放送予定

19:00〜19:50 10分間のニュースを挟んで20:00〜20:50

モンゴルのレース中に風邪をうつされて、続いた韓国のレースでは招待されていたのに撃沈・・・。

ほぼまともなトレーニングができないまま秋の王滝へ。しかし、コロラドで積み上げたフィットネスの貯蓄があり、決して悪くない状態でスタートラインへ立つことができました。

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結果は優勝!ここ数年、国内タイトルを獲れていなかったので正直ほ〜っとしました。

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王滝の優勝レースレポートはこちら。

10月にはなんと!シングルスピード世界選手権がアジア初、しかも日本で開催されました!その独特なSS文化を楽しみ、仮装も張り切り、思い切りはっちゃけました。

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ユキコ頑張りました❤️

っがギア選択ミスって結果は5位?6位?(苦笑。

おばかだけれど最高だった SSWCレースレポートはこちらから

普段のレースシーンとは全く違うSS。「ふざけるけど真剣」。と〜っても良い刺激となりました!日本で開催してくれたSSWCスタッフの皆様には本当に感謝です⭐︎

そして、今シーズン最後にして最大の挑戦「ヤックアタック」。ヒマラヤ山脈の9日間ステージレース。

昨年、準優勝。今年は「優勝」しか見えていなかった。そのための準備はすべてやって臨んだ。

しかし、結果は・・・4日目にコース上の通行人と事故による落車があり、膝・肋骨・鎖骨を損傷・・・。そこまでは1位でした。

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残りの5日間は、痛みとの戦い、精神的な葛藤、厳しい環境との戦いが続きました。

優勝しにカムバックしてきたのに怪我により、ズルズルと後退していく順位。完走すらままならない身体の状態。

自分は今なんのためにレースをしているのか?

例え0.0000000001%しかない勝機でも、諦めたら完全に0%になる。

0じゃない限りベストを尽くすことをしました。

それが、私を支えてくれる人たちへの礼儀でもあると思います。

一生懸命走り続ける。

それが私ができることでした。

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結果は5位。

死ぬほど悔しかったですが、諦めるよりは良かったと心底思います。

このレースで私の中の「諦めない」という基準が変わりました。

レースレポートはこちらから。

ヤックアタックでの怪我を約1ヶ月引きずり、今週までまとも運動ができませんでした。

来シーズンへのトレーニング再開がだいぶ遅れましたが、その分いろいろと自分を見つめ直すことができました。

今は、この状態からシーズンインまでの間でどこまで自分を高められるか、楽しみでしょうがありません!

今シーズンはキャリア史上最多の11勝(ステージ優勝含む)を上げました。

来シーズンは必ず今年の自分を超えます。

自分を超える「超」戦あるのみです!

最後になりましたが、

今年も私の活動を支えてくれて応援してくれたすべての皆様に心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました!!!!!!

それでは、良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

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