モンゴリア・バイク・チャレンジレポート:TEAM JAPAN編 

今年のモンゴリア・バイク・チャレンジ6日間ステージレースに3人の日本人が参戦していました。

本レースは基本ソロの結果が出ますが、同時に3人チームカテゴリーにもエントリーできます。つまり、エントリーすればチームとソロ両方の結果を得ることができるユニークなシステムとなっています。

ちょうど3人日本人がいるということでチームカテゴリーに「チーム・ジャパン」としてエントリーしました!

IMG_9103

メンバー紹介、

岡本紘幸選手(インパルス):今回、海外ステージレース初参戦!国内ではトップカテゴリーでレース活動。今年の春の王滝100キロでは2回のパンクがあったにもかかわらず6位入賞と素晴らしい力走を見せました。今年の秋の王滝でも台風の目になる予感?!まだまだ伸び盛りの27歳!

鈴木望選手(中学・高校理科教諭):ななななんと!マウンテンバイク歴は半年足らず!ですが!いきなり春の王滝100キロ完走を果たし、今回のモンゴルが2回目のマウンテンバイクレースといういきなり凄まじい経歴をお持ちの方です。そのMTBを始めたきっかけは昨年のモンゴリア・バイク・チャレンジのドキュメンタリー番組(NHK BS1グレートレース)を見たことだそう。番組を見て、感動し、MTBを購入し、忙しい合間を縫ってトレーニングを開始。この話をお聞きした時は嬉しくて感動して涙が出そうでした。

3人チームのルールはステージごとの3人のうちタイムが速い2人の合計タイムで結果が決まります。

初日から、チームジャパンはチームカテゴリーぶっちぎりで優勝しました!

IMG_9116

優勝するとリーダーズジャージが授与され、翌日はこのリーダーズジャージ着用が義務化されます。

連日、快進撃を続けます!

IMG_9166

鈴木さんは2回目のレースとは思えないくらいの強さで過酷なステージを完走していきます。

岡本選手も初ステージレースとは思えない快走で連日総合トップ5圏内に絡みます。

二人ともすごい!私も大いに刺激を受け、エネルギーをもらい、走りと結果につなげました。

IMG_9204

しかし、4日目から鈴木さんの体調が大きく崩れてしまい、5日目にリタイヤを余儀なくされます。

レーサーは想像以上に身体を酷使します。レース中以外でも慣れない食事、寒暖の激しい気温、準備、移動、キャンプなど。。。

ステージレース中は身体の免疫力が極度に下がっているので、普段なら平気なものでも食あたりをしたり、ちょっとしたことで感染症になったりします。

誰にでもいつでも起こる可能性があります。気をつけていてもなる時はなります。

かく言う私も最終日のタイムトライアル前にお腹が激下りをしてスタートに遅れるというアクシデントがありました。。。

レース後ですが岡本選手もお腹を壊したと聞いています。

このチームで一番大切で感動したことは3人全員が1日1日ベストを尽くしたことです。

鈴木さんも体調回復後は結果は出なくても残りのステージを走りきりました。素晴らしい姿勢です。

大和魂です。

おかげでこの6日間で3人の結束力と仲は一気に深まりました。

↓レース終了後はキャンプ地の裏山を仲良くハイキング(笑!

IMG_9267

ウランバートルに戻ってきても市内観光へ〜!

IMG_9295

過酷だったけれどこの素晴らしい経験を一緒に乗り越え、成長したことで一生のかけがえのないフレンドとなりました。

チームジャパ in モンゴルありがとうございました!

次のチームジャパンの再会は9月18日開催の「SDA in 王滝」です⭐︎

楽しみで仕方ありません!